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市電始発の街から情報発信
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けんぐんひろばへアクセスしていただきましてありがとうございます。

市電の始発の停留所もあり、バスも便利で、立派なアーケードを持つ商店街がある健軍。
このサイトは「健軍を元気にする」をモットーに、協賛企業様のご支援の元に健軍商店街周辺に住む有志により運営しております。
現在、健軍に住んでいらっしゃる方はもちろん、以前、健軍に住んでいらっしゃった方、これから健軍に住んでみようと考えていらっしゃる方にも、「懐かしい」「ためになる」「知らなかった」と様々な情報を提供していきたいと考えています。
また、今このページをご覧になっていらっしゃる方々からも身の回りの情報をお寄せいただければ幸いです。
このサイトは、今後、携帯メールを使った小学校、中学校保護者への一斉連絡や地域の皆様への情報発信なども実施していく予定です。

健軍の紹介
健軍(けんぐん)は熊本市の南東部に位置し、市の中心部通町筋から健軍町電停までは約6kmの距離です。江津湖の北東にあたり、海抜は10〜30m前後で託麻原(たくまばる)台地の南端にあります。本来の地名は「たけみや」で、竹宮または健宮と書いていました。
明治に入って付近の村を合併したときに「健軍」に戻されましたが、1936(昭和11)年に飽託郡健軍村が熊本市に編入されたときに、正式に「けんぐん」となりました。
第2次大戦中に三菱重工業の飛行機工場が現在の東町に置かれ、1945(昭和20年)市電が水前寺から健軍町まで延伸、市街地までの交通の便の良さと高台であることから、戦後早くから宅地化が進みました。熊本県庁が1967(昭和42)年、桜町から水前寺の現在地に移転し、国道57号線東バイパスが開通した1972( 昭和47)年あたりから急速に都市化が進み、商業の面では熊本の東の副都心と言える地区です。現在では、国や県の公共機関や学校も多く、健軍商店街などの商業施設も充実しています。
 
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